満足への果てしない旅
2026/03/05
IT 仕事KeePassのパスワードを紛失した、その時、どうすべきか?!
ここのところ、抜本的な会社のIT環境の改革の準備を進めています。
会社の現状の基幹システムに加えて、Slack、Googleドライブ、Googleタスク、Googleカレンダー、勤怠管理、マネーフォワードクラウド経費と、様々な外部システムとの連携が構築されていっており、完成が待ち遠しいです。
そして、自分の業務のありとあらゆるところをAIの色々なサービスを利用して進めています。
いやー、すごい世の中になりました。
アイデアと、ほんの少しのITの知識さえあれば、不可能はないのではないでしょうか。
そして起きる悲劇。
AI(Claude Code)を並行でいくつかぶん回しながら、あっちこっちとやっていたら、さらに並行してオンラインバンキングの証明書のアカウントを見ようとして、スマホのKeePassDoridで何かをタップし、結果、指紋認証でのログインが外れてしまうことがありました。
ああ、指紋認証するのチェックを外したせいね、と、パスワードでログインを試みても、パスワードが違うというエラーが!
KeePassは、Windowsでも、スマホでもアカウント、パスワード管理ができるソフトで非常に重宝しており、100や、200ではすまない、膨大な数のアカウントを登録しています。
記憶になるパスワードと違うというのは納得がいかない。
しかし、最近はスマホで指紋認証でしか開けてないので、本当にそのパスワードか…というと少し自信がない。
手当たり次第で、自分が思いつくパスワードを記入するが、全く開かない。
これを全てなくすとなると、途方もない状態になる…
AIなら...AIなら...なんとかしてくれる
とりあえず手元の、Claude Codeに相談してみると、試行錯誤できる、ということでまずは思いつくパスワードを伝えて、いくつか柔軟な組み合わせを考えてもらって、1000個程度のパスワードが出来上がりました。
順次、そのパスワードを利用して解錠を試みてもらいましたが、ヒットなし。
次に提案してもらっていた、John the Ripperというツールを利用して、パスワードを大幅に作成しました。
その数、1000万個!
こんな世界があるのか…と、驚愕しますが、30分ほどかけて、これも全て試してもらうと、これもヒットなし。
ああ、また膨大なアカウント類を、1から整理を始めないといけないのか…と意気消沈です。
救世主、それはバックアップ!
ファイル壊れたのかもね、という助言のもと、Google Workspaceであるため、過去のバージョンを試してみることに。
そんなことは発生ないだろうなーと思っていたものの、無事に、記憶した通りのパスワードで無事にヒットしました!
同時並行しすぎて、スマホで何のタップをしたのか覚えてないのですが、そのタイミングで何かしらが起きたようです。
KeePassでパスワードを紛失した方の、一抹の希望になれば幸いです。
まとめ
- KeePassはアカウント管理にすごい便利
- KeePassのパスワードを紛失したら、AIに聞いて解錠を試みてもらうべき!
- John the Ripperで、膨大なパスワードも作成可能です。
- ファイルが壊れることもあるかもなので、バックアップを取っておきましょう!
- Google Workspaceなら安心です。