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2022/08/01

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【YKK AP】内窓カラーランキング!6色あるうちの、どれがTOP3なのか?!内窓カラーコーディネートにご参照ください。

動画

今ある窓の内側に窓を新たにもう一箇所設置するのを内窓と言います。

そんな内窓であるYKKAPのプラマードUでは全部で6色のカラーバリエーションがあります。

その6色の内、どの色が人気があるかをYKKAPショールームTop3のランキングでご紹介します。

内窓自体の特徴にも触れていますので、内窓自体をご存知ない方も是非とも御覧ください。

目次

動画 内容説明

概要について

概要について

本日はYKK APの新宿ショールームにお邪魔しております。

今回は『内窓』と呼ばれる、普通の窓の内側に更に窓をもう1枚設ける窓の色についてお話ができればと思います。

YKK AP の赤尾さんと一緒にご紹介させていただきますので、よろしくお願い致します。

内窓について、ピンと来ない方もいらっしゃるかもしれないので、どんなものなのかまずは簡単にご説明させていただきます。

内窓はプラマードUという商品名で、大きな特長が3つあります。

内窓の特長1:防音性能の高さ

内窓の特長1:防音性能の高さ

まず1つ目は、防音性能の高さです。

今つけている窓の室内側にもう一つ窓を付けていただくことで防音性能が高くなります。

簡単に音を聴き比べていただこうと思いますが、例えば自動車の走る音が気になっていたところでも、内窓を閉めていただくと、ぐっと音量が下がり、半分くらいの音量まで下げることが可能です。

内窓の特長2:寒さ対策

内窓の特長2:寒さ対策

そして2つ目が、寒さ対策です。

こちらが冬の時期を想定した展示となりますが、窓の向こう側(屋外)は気温11度まで下げている状態で、ショールームの温度が26度の設定をしている場合、外側の窓を触っていただくと、非常に冷たくなっているのが分かると思います。

そこで、内窓をつけて二重にしてあげることで、内窓に触ってみると冷たさが全然変わります。

内窓をつけることで、冬場の窓辺の温度を高くすることができますので、外がすごく寒くても、室内ではその寒さが伝わりづらくなります。

内窓の特長3:暑さ対策

内窓の特長3:暑さ対策

3つ目は、暑さ対策です。

夏の温度を体現した屋外が37度の設定の時、外の窓を触っていただくとかなり熱い状態です。そこで内窓をつけていただくと、全然触れる温度になることが分かり、しっかり暑さカットができています。

まとめると、内窓は、防音・寒さ対策・暑さ対策という、この3つが大きな特長となります。

簡単に内窓の効果と性能についてお話をさせていただきましたが、今回のテーマは内窓の色についてです。

内窓「プラマードU」のカラーバリエーション

内窓「プラマードU」のカラーバリエーション

内窓の色は、全部で6種類あります。

ホワイト、グレー、ダークブラウン、ミディアムオーク、木目ナチュラル、木目クリア、この6種がYKK APの内窓プラマードU の色となります。

では、ショールームでご案内させていただいたお客様が最終的にどの色を候補に選ばれたのか、接客データを元にランキング化したものをご紹介させていただきます。

第3位:木目クリア

第3位:木目クリア

それでは早速、第3位の発表です。

第3位は『木目クリア』の色です。

和室の用途として、和室に合うようなデザインにすることも可能です。内窓を開けると、外側にもう一枚窓があり、内側に障子を模した形で内窓を付けることもできます。木目調で一番明るい色なので、和室はもちろん温かみのある洋室に合わせることも可能です。

第2位:ダークブラウン

第2位:ダークブラウン

続いて、第2位の発表です。
第2位はダークブラウンという色です。

見ていただいている窓には格子模様がついていますが、先ほどと同じように外側に窓があり、その内側に窓を付ける「プラマード U」です。木目のカラーの中で一番濃いお色になりますので、重厚感を出したかったり、シックな印象にしたいお部屋でもオススメです。格子を使えば、和モダンな雰囲気にも合わせやすくなっています。このダークブラウンは塗りつぶしではなく、木目調になっています。

第1位:ホワイト

第1位:ホワイト

そして栄え有る第1位は、『ホワイト』です。

白色の内窓がショールームのランキングでは第1位となりました。

皆様、壁のクロスでホワイト系を選ばれる方が多いので、クロスの色を合わせて馴染みやすくしたり、少しでも広く感じるようなお色ということで、明るいホワイトを選ばれる方が、戸建でもマンションでも多く、白を採用することで、お部屋の中がスッキリとした印象になるかなと思います。

また、特殊な付け方もできるということでショールームで展示していますが、内窓プラマードUという商品を付けた場合、奥行きがあるので、外側の窓と内側の窓の途中にロールスクリーンやボールカーテンなどをつけることも可能です。つけることにより清掃性が上がり、掃除がしやすくなります。

まとめ(第3位:木目クリア)

まとめ(第3位:木目クリア)

ショールームのランキング3位~1位までを説明させていただきました。

まず第3位が『木目クリア』です。

木目で一番明るい色になりますので、暖かみのある明るい印象になりますし、格子調のガラスにしていただければ和室にも適したデザインとなります。

まとめ(第2位:ダークブラウン)

まとめ(第2位:ダークブラウン)

続いて第2位が『ダークブラウン』です。

木目の中で一番濃いお色になりますので、重厚感を出したり、シックな印象にしたいという場合にもオススメな色となります。

まとめ(第1位:ホワイト)

まとめ(第1位:ホワイト)

そして6種の色の中で、栄え有る第1位のカラーは『ホワイト』です。

ホワイトは合わせやすいお色なので、お部屋を明るい印象にしたり、広く見せたいなど、いろんなパターンでオススメです。

色を選ぶ時にはショールームで実物を見ましょう

色を選ぶ時にはショールームで実物を見ましょう

ぜひとも皆様がYKK AP「プラマードU」と言われる内窓をつけるときには、このような人気色も参考にしていただき、ご検討いただければと思います。

また、実際にショールームに来ていただいて、実物を見ていただくというのは重要かなと思います。

内側に窓が付けられるのが内窓というお話でしたが、冒頭でもお話したように防音、暑さ、寒さに有効です。

色選びの極意とは

色選びの極意とは

今回、赤尾さんから内窓のカラーランキングについて色々とお話をさせていただきましたが、色選びの極意はありますか。

「元々ある窓のお色と合わせた方がいいですかという質問を多くいただくのですが、内窓を設置すると元々ついていた窓枠の色はほとんど見えなくなってしまいます。

なので、新しいインテリア、例えば床材だとか建具もリフォームされる場合は、そこでお色を合わせていただいてもいいですし、元々ついている窓の少し見えている額縁のところと色を合わせていただいてもいいですし、自由に、お好きに、お選びいただけるカラーバリエーションをご用意しておりますので、是非ショールームで実物を見ていただければなと思います。」

終わりに

終わりに

窓は熱の出入りが一番多い箇所で、夏は暑く、冬は寒くなりやすく、外からの騒音も気になるところなので、窓のリフォームをお考えの方は、大掛かりな工事ではなくて、こういった内窓の工事、一日で終わる工事がほとんどなので、ご検討の一つとしてお考えいただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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