リフォーム通信

2024/04/24

リフォーム商品紹介

【フルモデルチェンジ】LIXILの最上級キッチン『リシェル』が驚きの“ノイズレス”デザインに刷新!ミネラル浄水栓など最新機器の搭載や、新柄セラミックトップ、取手レス扉など上質な家具のようなキッチン誕生

動画

LIXILの最上級キッチン『リシェルSI』が新しい『リシェル』に!更に進化したノイズレスデザイン / ウォールオーブンストッカー / ミネラル浄水栓

優れた機能性と上質なデザイン性で人気を博しているハイグレードキッチン『リシェルSI』が、2024年4月『リシェル』にフルモデルチェンジ!より洗練されたデザインへと刷新されました。

細部までこだわり抜き“ノイズレス”を極め、様々なインテリア空間と美しく調和します。薄型でシャープな印象を与えるワークトップ、繊細な質感にこだわったラスターメタルシリーズの新柄デザインなど、本質を究めた『リシェル』をメーカー担当者と一緒に分かりやすく解説しておりますので、ぜひ御覧ください。

目次

動画 内容説明

フルモデルチェンジしたLIXIL『リシェル』についてご紹介します

フルモデルチェンジしたLIXIL『リシェル』についてご紹介します

本日は、LIXILショールーム東京より、LIXIL社員の志賀さんと一緒にお届けします。

今回のテーマは新しく生まれ変わった『リシェル』について。LIXILといえば、セラミックカウンターの高級キッチン『リシェルSI』です。非常にデザイン性に優れた機能性の高いキッチンですが、そんなハイグレードキッチン『リシェルSI』が、2024年4月に『リシェル』へと生まれ変わりました。

ポイント1:デザインについて

ポイント1:デザインについて

いくつか特長がありますが、なんと言っても、1番のポイントは“デザイン性の高さ”です。『リシェルSI』よりも更にデザイン性を強化した商品へと生まれ変わっています。

では、その“デザイン性の高さ”について早速ご紹介したいと思います!

セラミックトップが薄型でスタイリッシュです

セラミックトップが薄型でスタイリッシュです

デザイン面で刷新された1つ目のポイントは「ワークトップ天板」です。

リシェルのカウンター材は、焼き物でできており、熱や傷、汚れに強いセラミックトップ天板です。

この天板が従来よりも薄くなり、スタイリッシュで空間に馴染むデザインへと生まれ変わりました。分厚い天板も従来通り発売していますが、現代で流行りの“ノイズレス”を取り入れた薄い天板の方が好まれる傾向にあります。

薄いカウンターをお好みでお選びいただけるので、大変高評価をいただいております。

ワークトップカラーも新色登場!

ワークトップカラーも新色登場!

色味に関しては、新色として「ラパートカーボン」が追加されました。繊細な光沢感のあるデザインが特長です。一般的にセラミックは少しゴツゴツしたイメージがありましたが、それを覆す繊細な質感です。元々「ラパートトープ」というカラーが非常に人気があり、よりシックなデザインとしてブラックを商品化したのが「ラパートカーボン」になります。

マットではなく、ちょっとキラキラとした表面加工が施された上質なデザインが魅力です。

天板と扉色を合わせてよりノイズレスなデザインに

天板と扉色を合わせてよりノイズレスなデザインに

続いて、扉面材も「ラスターメタルシリーズ」というバリエーションが展開されており、『リシェル』からの新色となっております。

ワークトップ(天板)+扉面材もブラック調に合わせることでシックな印象を演出することができます。

扉材に「ラスターメタルシリーズ」登場!

扉材に「ラスターメタルシリーズ」登場!

「ラスターメタルシリーズ」ではシート仕上げではなく、最上級の塗装技術を用いて施工しております。

セラミックトップは、非常に丁寧に、1枚、1枚と仕上げています。一般的に様々な仕上げ方法がありますが、シート張りがキッチンの場合は多い傾向で、品質やデザイン性を上げるため、あえて塗装技術を採用しています。

収納の取手にもLIXILならではのこだわりがあります

収納の取手にもLIXILならではのこだわりがあります

続いては、『リシェル』の特徴である収納を楽に引き出せる「らくパッと収納」をご紹介いたします。

ハンドルレスで出っ張りのない「J型取手」という手を引っ掛けるだけで楽に引き出すことのできる取手を採用しています。今までと比べて取手が出っ張っていないので、より直線的なイメージのノイズレスを実現しました。

指1本でらくにパッと開けられる便利すぎる「らくパッと収納」

指1本でらくにパッと開けられる便利すぎる「らくパッと収納」

「らくパッと収納」は指1本でも、テコの原理を利用し、らくな姿勢でパッと開けることができます。

料理中は何度もお鍋を取ったり、調味料を取ったりと収納の出し入れが多く発生します。そういった作業中でも腰に負担がかからないような工夫をしていますので、料理が終わった後に「疲れたな…」ではなく、「楽しかった!」と少しでも思ってもらえるように開発しています。

ポイント2:ビルトインオーブン(ウォールオーブンストッカー)

ポイント2:ビルトインオーブン(ウォールオーブンストッカー)

続いて、2つ目のポイントは、オーブンをビルトインした「ウォールオーブンストッカー」です。一般的に“ビルトインオーブン”はコンロの下に設置することがほとんどだと思いますが、背面収納に置くことにより、インテリアと調和しすっきりとした収まりになります。

近年、オーブンを使った料理や調理方法も増えてきて食生活が変わってきたこともあり、オーブンは年々需要が増えてきています。

背面収納にすっきり収まる意匠性高いキッチンに

背面収納にすっきり収まる意匠性高いキッチンに

そのため、カウンターの上やコンロの下ではなく、背面収納に組み込めるプランを新しく発売いたしました。

デザインも出っ張りがなく、すっきりとした収まりでインテリアにも調和します。

『リシェル』はデザインだけではなく、キッチン空間の中で使い勝手も格段に良くなっているのがオーブンをビルトインした「ウォールオーブンストッカー」です。

ポイント3:Greentap(グリーンタップ)

ポイント3:Greentap(グリーンタップ)

続いて、3つ目のポイントをご紹介します。

キッチンの蛇口から冷たい“ミネラル in ウォーター”を楽しめる「Greentap(グリーンタップ)」です。

サントリーと共同開発をした、キッチンで選べる水栓金具で、蛇口から“ミネラル in ウォーター”が出る画期的な技術です。

操作も非常に簡単で、常温の“ミネラル in ウォーター”、冷水の“ミネラル in ウォーター”、水道水と切り替えが可能です。

まるで冷蔵庫から出したばかりのミネラルウォーターと同じような冷たさで吐水されるので、もう水を買わなくて済みます。水を買い置きするとどうしてもペットボトルのゴミが発生しますし、スーパーに買いに行くのも非常に重たく負担がかかります。

「Greentap(グリーンタップ)」であれば、水を買う必要がなく、蛇口をひねるだけで簡単に“ミネラル in ウォーター”を味わえます。

カートリッジの交換方法について

カートリッジの交換方法について

一般的に浄水器のカートリッジは交換の手間がかかりますが、「Greentap(グリーンタップ)」のカートリッジは、シンクの中に内蔵されているので交換も非常に簡単です。左は水をキレイにするための浄水カートリッジ、そして真ん中のフィルターは汚れをとるクリーンフィルター、右はミネラルボトルで、この3つがセットになっています。

1日約3リットル使うと仮定すると、半年程度使えるので、半年に1回の交換が目安となります。

例えば、手を洗う時は水道水、お料理の時は常温の“ミネラル in ウォーター”、冷たいお水を飲みたい時は冷水に切り替えて…と日常生活のシーンに合わせて使い分けるのも良いかもしれません。

全キッチンシリーズで採用できる万能なミネラル浄水栓

全キッチンシリーズで採用できる万能なミネラル浄水栓

そして、「Greentap(グリーンタップ)」はリシェル、ノクト、シエラというLIXILの全キッチンシリーズで、どの商品を選定していただいても採用可能です。

【まとめ】リシェルの魅力について

【まとめ】リシェルの魅力について

以上、LIXILが誇る最高級キッチン『リシェル』のポイントをご紹介させていただきました。

改めて、振り返ってみますと、まず1つ目のポイントが「デザイン」です。様々なデザインのポイントがありましたが、カウンターがまず薄く、ノイズレスデザインとして、インテリアに調和するのが特徴的です。

2つ目のポイントは、「ビルトインオーブン」。すっきりとした形で後方の背面収納に置けるので、家事動線も快適で便利です。

そして3つ目のポイントは、LIXIL全てのキッチンで使える「ミネラル浄水栓【Greentap(グリーンタップ)】」です。蛇口につけるだけで、冷たいミネラル水、普通のミネラル水、水道水の全てが使えます。

LIXILの開発チームが非常に力を入れてこだわった新商品『リシェル』を実際に見て、家事動線をイメージすると違った見方もできると思いますので、ぜひお近くのショールームに足を運んでいただければと思います。

LIXIL社員が『リシェル』で一番驚いたこととは?

LIXIL社員が『リシェル』で一番驚いたこととは?

さて、最後に恒例の無茶振りの質問となりますが、今回『リシェルSI』が『リシェル』になりましたが、志賀さんが驚いたポイントを1つ挙げるとすると何でしょうか。

「私が最も驚いたポイントは、やはり1つ目の特長にもあった“デザイン”です。なぜ驚いたかというと、キッチンというより、もはや家具というか、インテリアの一つとなっていることです。

お料理を作るための空間から、インテリアとしても存在感を放つデザインであったりと、キッチンという概念に留まらない仕上がりになってきているなと感じています。

キッチンの機能性が向上するだけではなく、時代の背景もあるとは思いますが、少しずつキッチンの定義が変わってきている点も驚きの一つです。」

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

なるほど、ありがとうございます。様々なメーカーから発売されているトイレや浴室は、デザインや機能性、清掃性に重きを置いておりますが、キッチンに関しては、その一歩先を進んでおり、“脱キッチン”という印象を与えるような意匠性の高い商品が注目される時代に来ているのかなとも感じました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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