発注一覧表の一部

着々と作っている社内の進捗管理システム。

別途、エクセルで粗利や発注を管理していたものの、20件前後の工事が動くとなると、個別にそれぞれその都度確認するのは非常に難しくなります。

というわけで、ちまちまとシステム化を進めていたものが、やっと形になりました。

業務システムとして、PC画面、スマホ、帳票として印刷の3種類の画面を構成することは非常に難儀でした。

正直、帳票印刷はbootstrapの利用を諦めたりしたものの、何とか形になりました。

css万歳。

これで、進捗管理システムに入力した情報を、再度エクセルの発注管理シートへ転記する、ということがなくなり、さらには串刺しで社内がどのような状況になっているか把握ができます。

頑張れば、毎月支払、ひいては振込時のcsv出力まで、夢が広がります。

今回は、多人数による処理が実施されるので、排他制御も具備してみました。

ページを開いた際の日時を取得し、保存時にDB内の値と突合し、DB内の日時が古い場合のみ処理を実施します。

入力時

<input type=”hidden” name=”name1″ value=”<?echo time()?>”>

確認時

WHERE date > ‘”.date( “Y-m-d H:i:s”, $_POST[‘name1’] ).”‘

あとは操作を出来るだけ簡便に作成したつもりなものの、実際の運用に落としたらどうなるか…。

それにしても、bootstrapは良いですね。

今まで画面構成で四苦八苦していたのがウソのようです。

外部向けのホームページも移行したいと思いつつ、少し時間がないので、ちまちまやっていきましょう。