2024/6/30発行のMLである「ヤマケンだより」から御覧頂いている方もいるかもしれませんが、ちまちまとIT系も含めて日々のブログを書いております。

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「ヤマケンだより」はML主体となってしまいましたが、発刊当時はWEB化もしておりました。

3本のみなので、触りとなりますが、MLの「ヤマケンだより」にご興味ある方はこちらから御覧ください

さて、AIの進化は留まることを知りません。

以前の「凄いぞAI絵師！これは架空の施工事例やお客様インタビューも作れるのではなかろうか。」でも、お伝えしたように画像はすでに簡単に作成できる時代がやってきています。

無料でお手軽にAI画像生成ができるのは、KREAがおすすめです！

KREAで「A Japanese family smiles kindly while sitting comfortably on a sofa.」をプロンプトとして実行した例が上記の3つの画像です。

手の作り込みや、体の構造に不安が残るものの、ぱっと見、普通の写真に見えるのが凄いところです。

AIで会話もできるし、写真も作成できるし、これが無料でできるなんて凄い時代だなーと思っていたら、動画さえも作成できる時代がやってきました。

いくつかサービスはあるようですが、中でも、Luma AIがリリースしたDream Machineは無料で使い勝手が良いようです。

ちなみに、キーフレームを利用せずに「Get up and run at full speed」だけで動画を作成するとこの様になりました。

無料版なので5秒で画質も荒いですが、有料版を利用すれば、まさに映画のようなシーンを出力できそうですね！

もう少し細かいプロンプトを…ということで下記を指定してみました。

「宇宙空間から徐々に地上がアップされて見えるようになり、地上の男性が見え、さらにアップされ男性の綺麗な瞳を映し出す」を英訳し、「Starting from the limitless vastness of outer space, the camera gradually zooms in towards the Earth. Slowly, the planet’s surface comes into view, revealing continents and oceans. As we get closer, landmasses become more defined until we can make out countries and cities. The focus continues tightening until a solitary figure of a man standing on the ground is visible. The camera then zooms in even further, framing his face in extreme close-up until his striking, beautiful eyes fill the screen.」としてみました。

結果はご覧の通り、まだまだ精進が足りないようで…