リフォーム通信

2022/03/06

リフォームお役立ち情報

【TOTO】キッチンのレンジフードはどのようになっているのか?TOTOならではの10年お手入れ不要でありながら自分でもお手入れができるレンジフードです!

動画

【TOTO】キッチンのレンジフード!TOTOならではの10年お手入れ不要&自分でもお手入れができます

リフォームでキッチンを考えたときは、皆様何を思い浮かべるでしょうか。

綺羅びやかな見た目、使い勝手などの他にも、お手入れというのは、キッチン選びのポイントではないでしょうか? 今回は、主要なメーカーである5つのメーカーごとのレンジフードの違いをご説明したいと思います。

第三弾は、TOTOのレンジフードをご紹介しています。

それぞれのグレード別に、平型シロッコファンフード、スーパークリーンフード、ゼロフィルターフードecoと、全体的な機種を説明するとともに、それぞれの特色をご紹介しています。 いかに部品数が少なく、お手入れが簡単になっていくのかを、実機を用いてご紹介しています。

ファンが10年間お手入れ不要でありながら、他のメーカーとは異なり、自分でもお手入れが出来るようになっているのはTOTOさんならではないでしょうか。

是非とも、詳細は動画で御覧ください。

 

【メーカー横断シリーズなので他メーカーの動画も存在します】

■レンジフードの違い

・タカラスタンダードhttps://youtu.be/ZkVBdpcKojc

・クリナップ https://youtu.be/kIdFDbcxV-Y

・TOTO  ※この動画となりますhttps://youtu.be/37coSBgMou4

・LIXIL https://youtu.be/oeP7zgmWt-k

・パナソニック https://youtu.be/_2fKY9USUFQ

目次

動画 内容説明

【第三弾】TOTOのレンジフードについて

【第三弾】TOTOのレンジフードについて

この動画では、各社レンジフードについてご紹介させていただいております。

第1弾はタカラスタンダード、第2弾はクリナップ、そして今回の第3弾としてはTOTOのレンジフードについてお話ができればと思います。

本日はTOTO東京センターショールームにお邪魔しておりまして、TOTOの大山さんと一緒にお話をさせていただきます。

まずは旧来のレンジフードについてお話します!

まずは旧来のレンジフードについてお話します!

レンジフードの種類として、現在主流ではない平型シロッコファンフードを最初にご紹介しようと思います。

まず整流板がありまして、油のフィルターがあります。

旧来のレンジフードは掃除の負担が大きいです

旧来のレンジフードは掃除の負担が大きいです

このフィルターが油でギトギトにならないように、不織布やシートを貼って、年に一度の掃除の時に張替え等交換をしているかと思います。

では、TOTOの主流のレンジフードについてお話をしたいと思います。

『スーパークリーンフード』について

『スーパークリーンフード』について

スーパークリーンフードといって、先程の平型シロッコファンより一段階レベルアップします。

4つの部材で構成されています。

4つの部材で構成されています。

まず一つ目に整流板があり、それを外してみると、二つ目に固定する部材があります。

そして油受けを外していくと、最後にシロッコファンファンがあります。

10年間お手入れしなくても働きは変わりません!

10年間お手入れしなくても働きは変わりません!

このファンは10年間お手入れ不要で、働きは変わりません。
外さなくてもお手入れ不要ですが、自分でも外せるようになっているのがスーパークリーンフードの特徴です。

整流板と、固定する部材、油受けすべて外してお手入れが可能です。

『ゼロフィルターフードeco』について

『ゼロフィルターフードeco』について

では次に、三つ目のレンジフードについてご紹介させていただきます。

「ゼロフィルターフードeco」というレンジフードです。

最上級のレンジフードで一番お手入れがしやすい仕様になっています。

合計3つの部材で構成されています。

合計3つの部材で構成されています。

まず、整流板があり、先ほどは固定する部材がありましたが、それがありません。

そして2つ目に油受けがあり、その次にシロッコファンがあります。

10年お手入れ不要&ファン本体を取り外し可能!

10年お手入れ不要&ファン本体を取り外し可能!

「ゼロフィルターフードeco」は、先ほどのスーパークリーンフードと同じく、10年お手入れが不要になります。

他社メーカーでは、全自動洗浄機能や10年お手入れ不要製品となっている場合、ファン本体を取り外すことができませんが、TOTOの場合は取り外すことが可能です。

また整流板と油受けだけの部材なので、お手入れも非常に簡単です。

お手入れ不要という機能性を備えながら、気になる時は自分でもお掃除ができるという、かゆい所でも手が届くのが特徴で、より一歩お客様に寄り添った、お客様目線の製品なのかなという印象を受けました。

TOTO担当者にとって、レンジフードとは?

TOTO担当者にとって、レンジフードとは?

では最後になりますが、TOTOの大山さんにとってレンジフードとは何でしょうか。

「私にとってレンジフードは、キッチンの中でも清掃をするのに腰が重くなる部分かなと思います。その負担を少しでも軽減して、お手軽に清掃できるのがTOTOのレンジフードかと思っています。」

最後までご覧いただきありがとうございました!

最後までご覧いただきありがとうございました!

レンジフードは油汚れがひどくて掃除がしにくい場所ですが、そのお手入れを少しでも軽減するところが優れた特徴だと思います。

特色のあるレンジフードだけでなく、段階を追ってすべてのグレードのレンジフードについてお話をさせていただきました。

他メーカーの場合、中にあるファン本体に関して、お手入れ10年しなくても良いとか、全自動洗浄をするという場合は、

中のくるくる回るファンに関して、お手入れが10年もしなくていいですよという話なんですが、他のメーカーさんでは、10年お手入れ不要だと外せませんとか、制限がある場合があるのですが、TOTOの場合、10年お手入れ不要だけど自分で外すことが可能なのがこだわりかなと思います。

今回は第3弾としてTOTOのレンジフードをご紹介させていただきました。

次は第4弾のLIXIL、第5弾のパナソニックのレンジフードについてお話させていただきます。

リフォームをお考えの皆様がこの動画を見て少しでもプラスになることがあれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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