リフォーム通信

2021/04/10

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リフォームの専門家によるトイレの種類(タンクレストイレ、タンク式トイレ、ウォシュレット)、費用、使い勝手について知っておくべきこと。

動画

リフォームの専門家によるトイレの種類(タンクレストイレ、タンク式トイレ、ウォシュレット)、費用、使い勝手について知っておくべきこと。(24分31秒)

トイレのリフォームをお考えの際に、まずは知っておくべきことを重点的にまとめました。トイレの種類としてタンクレストイレ、タンク式トイレがありますが、それぞれどんなものか、それぞれの費用の目安、使い勝手などを、TOTOショールームにお邪魔して実機を用いてご紹介しています。 トイレのリフォームをお考えの方は是非御覧ください。

 

※機材の不備により見づらい部分がありましたが、2021年4月10日に再収録したものを差し替えて掲載しております。トイレのリフォームについて、トイレの種類や使い勝手、費用イメージについてTOTO練馬ショールームをお借りして動画を撮影しました。

動画目次

動画 内容説明

タンクレストイレについて

タンクレストイレについて

今回はトイレをリフォームする時に知っておいた方が良いこと、トイレの商品の種別とか特徴をお話できればと思います。
本日はTOTO練馬ショールームをお借りし、他社メーカーのトイレの特徴も踏まえてお話ができればと思います。

まずトイレ自体は大きく2つに分かれます。まずは今ご覧頂いている『タンクレストイレ』です。

後ろのタンクが無いパターンになります。最大の特徴はこのタンクがない形状で、非常に見た目がすっきりするのが一番のアピールポイントかなと思います。トイレ空間における圧迫感が変わるのが非常に重要な点です。

ただ、後ろのタンクがなくなり、手洗いがなくなるので、生活習慣によっても異なりますが、トイレ空間に別途手洗いをつける必要があります。

 

停電時のタンクレストイレ

停電時のタンクレストイレ

タンク式トイレの場合、タンクに水を溜めて、いざ流すというときにレバーがひいて水の重さでバシャ-っと排泄物を流します。

対してタンクレストイレの場合は、中にモーターが入っていて、電気の力で動いています。

なので、停電時は基本的にタンクレストイレは動きません。

停電時に動かない場合は手動で動かすボタンがありますが、一日くらいしか動きません。(各メーカーによって異なります)

なので別途電池で動かす必要があります。

タンクレストイレ_便座下の洗いづらい部分の解消

タンクレストイレ_便座下の洗いづらい部分の解消

一昔前だとフチ裏部分に水が出てくる穴があって、そこに水垢が詰まってしまうことがありましたが、最近では各メーカーが出しているトイレのフチはどんどん薄くなっていて、渦巻状に水が流れるので、水垢が溜まることもありません。

タンクレストイレも現在はリフトアップして自動だったり手動だったりしますが、便座部分が上がるので、手が届かなかった部分もキレイに掃除することができます。

タンク式トイレについて

タンク式トイレについて

タンク式トイレは組み合わせ便器なんて呼ばれることもあるんですが、何が組み合わせかというと、タンク・便器本体・ウォシュレットと、この3つになります。

タンクレストイレとの違いというと、タンクが付いてるっていうのが一番の大きな違いになります。
生活習慣によって異なりますが、用を足した後に手を洗いたいという場合、タンク式トイレであればこのまま手を洗うことも可能です。

タンク式トイレの場合は災害時に停電になってしまった時も断水がされてなければ電気がなくても水を流せます。

一方、タンクレストイレの場合は電気がないと動かないので、手動や電池で流す必要があります。

タンク式・タンクレスともに断水時はサイフォンの原理という方法で、バケツ1杯分くらいの水をバーって流してもらうと問題なく用を足した後の水を流すことができます。

きれい除菌水について

きれい除菌水について

TOTOさんがちょっと前から「きれい除菌水」という水を開発して製品に実装しました。

びっくリーン技術で謳っているんですが、普通の水を除菌成分(次亜塩素酸)を含んだ水に変化させて、除菌する機能が出ています。

掃除しづらいノズル自体をきれいにする効果があります。また、使用前にまず霧吹き上で「きれい除菌水」をかけ、便がこびりつかないようになっていて、用を足した後、全部流してから、再び「きれい除菌水」を霧吹き状に噴霧します。そうすることで菌が繁殖しづらいのが性能としてあります。

他のメーカーLIXILさんとかでも同じような菌を殺す水分を開発し、普通に流すだけではなく、そもそも汚れがつきづらくするように除菌効果を具備しているのが実状になっています。

タンクレストイレの費用感

タンクレストイレの費用感

トイレのリフォームする場合のタンクレストイレのリフォームで、壁や天井、床もきれいにした上で新しいタンクレストイレをつけますというと、概ね50万程度を見ていただければと思います。

照明も凝ったのにしたいとか、手洗いや手すり、造作の棚などをつけたい等あれば価格の変動があるのですが、タンクレストイレのリフォーム目安として大体50万ぐらいだなと思っていただければと思います。

ウォシュレットについて

ウォシュレットについて

各社、洗浄便座には色んな機能があります。
TOTO さんの場合、アプリコット・ S・SB と3つのタイプがあります。「きれい除菌水」を使ってどこまでキレイにするのかが機能の大きな差別化になります。アプリコットの中でも色々種類があるのですが、「きれい除菌水」を霧吹き状に噴霧して便器の中やノズルをキレイにしたりとか、脱臭機能なんていうのもウォッシュレット自体についたりもします。

この「きれい除菌水」は他メーカーさんでも類似のものがありますが、こういったものをつけるかつけないかでお手入れの違いが大きく変わってきます。高ければ高いほど良い機能を入れているとので、ご検討が必要かなと思います。

費用を抑える、経済的なお手頃な方にしていくと、例えばリモコンが脇につくタイプなどがあります。非住宅用のデパートにあるタイプだと、リモコンに電池を入れなくても動くことができるボタンがあったりもします。

 

タンク式トイレの費用感

タンク式トイレの費用感

それでは、タンク式トイレをリフォームしようというと、ウォッシュレットの機能差が非常にありますが、概ね20万~30万くらい見ていただければ交換可能です。

収納スペース付きトイレについて

収納スペース付きトイレについて

収納式のトイレは後ろが箱になっていて、下にタンクがあり、タンク含めた全体を箱で覆うことで、収納スペースができて収納力がアップするトイレになってます。

後ろのタンクが見えなくなることで手洗いができなくなるんじゃないかと思われますが、TOTOさんの場合はトイレ空間内に手洗いをつけましょうというプランがあります。トイレに来る水だとかトイレ管の方向を分岐して使うことによってわざわざ手洗い専用に水をひっぱってくる工事が不要になります。

 

TOTOのタンクレストイレについて

TOTOのタンクレストイレについて

せっかくTOTO練馬ショールームに来ているので、いくつかタンクレストイレについてご紹介したいと思います。

まず丸みを帯びた卵形のものがネオレストRHです。
もう一つはネオレストAH。流線型で便座が全体を覆うような形になっています。

卵型のRH の方は便座と便ふたの両方を保温し、熱を逃さない保温機能がついており、AHは掃除しやすいフルカバータイプです。

もう一つDHというシリーズがあり、廉価版ということでお求め易くはなっているのですが、きれい除菌水使うのが一部分だけで、ノズルを除菌するだけになっています。

 

まとめ

まとめ

【タンクレストイレ】

後ろにタンクがついていません。よってトイレ空間を非常にスッキリとした見た目にすることができます。
水を流す時は電気の力で流れているので、停電時に手動用の充電がなくなった際は、電池を別途入れて排水する必要があります。

ただ、先述した通り、溜めておいたバケツ1杯分くらいの水を勢いよく流すことで、排水される仕組みになっています。

フチが薄く掃除もしやすく、ツルツルしているので汚れ等がつきづらい形になっています。
以前は洗いづらかった所もありますが、今はどのメーカーさんも手が届きづらい所も洗えるようになってます。

あとは皆様の生活習慣によっても変わりますが、タンクの手洗いがなくなるので別途手洗いをつけなきゃいけないというのはご注意いただきたいです。

 

【タンク式トイレ】

タンク本体と便器本体、ウォシュレットの3つを組み合わせた構造になっています。

水を溜めて使っているので、災害時に停電とかあった場合も、断水してなければこの水を使うということもできます。

ウォシュレット不要という方は ウォームレットと便座を温めるだけの商品もあります。

ウィシュレットもアプリコットの中でいろんな機能差があり、ノズルをキレイにするだけのもの~汚れをとるものなど、機能面からもご検討いただければと思います。

 

【収納式トイレ】

収納式のトイレは後ろにタンクを隠し持っています。隠して持つことによって箱の残りのスペースが収納になっていて、いろんな物が置けます。

タンクの手洗い無くなりますが、トイレ空間の脇に手洗いがつけるようになっているので、トイレの収納が足りない場合は収納式トイレが重宝するかなと思います。

 

【費用感について】

タンクレストイレ:概ね50万程度

タンク式トイレ:概ね20~30万程度

どういったものを使うのか、どういったリフォームをするのかによっても価格の変動ては出てきますが、あくまでリフォーム前の目安としてお考えいただいて、実際に商品を見て、触ってご判断いただいきたいです。

 

我々リフォームの専門家がお住まいにお邪魔させていただいて、どういうトイレを付けられるのか、どのような工事が必要か不要かも見させていただかないと正しい金額が出ないので、あくまで目安の金額を知った上でショールームのご見学だとか、リフォーム会社に相談して、リフォーム計画を立てるのが一番良いかなと思います。

 

今回は、タンクレストイレ・タンク式トイレの違いについてご紹介しました。
リフォームをお考えの際に、少しでも皆様の参考になれば幸いです。

 

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