リフォーム通信
2025/05/21
リフォーム商品紹介【リフォーム検討中の方へ】TOTO ミッテ vs ザ・クラッソ!後悔しないキッチン選び 。水栓やシンク、キャビネット、レンジフードを始め、扉カラー・カウンターまで徹底比較!理想が叶うキッチンはどっち?
動画
【リフォーム検討中の方へ】TOTO ミッテ vs ザ・クラッソ!後悔しないキッチン選び 。理想が叶うキッチンはどっち?
TOTOシステムキッチン普及帯『ミッテ』と高級グレード『ザ・クラッソ』、どちらが良いのか迷っている方は必見!水栓、シンク、キャビネット、レンジフードなど細かい部位の違いから、扉カラー・カウンターまで、徹底的に比較します。
「毎日使うものだから、機能性も重視したい!」という、あなたの疑問を解決し、理想のキッチンを見つけましょう!
目次
- 0:00 ダイジェスト
- 0:39 動画の概要
- 1:19 ミッテの特徴
- 2:04 ミッテの特徴(水ほうき水栓)
- 2:27 ミッテの特徴(すべり台シンク)
- 2:52 ミッテの特徴(センターラインキャビネット)
- 3:18 ミッテの特徴(スーパークリンフード)
- 4:18 ザ・クラッソの特徴
- 4:40 ザ・クラッソの特徴(タッチレス水ほうき水栓LF)
- 5:17 ザ・クラッソの特徴(きれい除菌水)
- 5:43 ザ・クラッソの特徴(すべり台シンク)
- 6:01 ザ・クラッソの特徴(センターラインキャビネット)
- 6:26 ザ・クラッソの特徴(ゼロフィルターフードeco)
- 7:30 扉カラーとカウンターの比較
- 9:26 TOTO担当者に聞く!ザ・クラッソとミッテをラーメンに例えると?
- 10:20 山口建設のご紹介
動画 内容説明

高級キッチン『ザ・クラッソ』と普及価格帯『ミッテ』について
TOTO石神井ショールームから、高級キッチン『ザ・クラッソ』と普及価格帯『ミッテ』について、各々の良さや違いをTOTOの渡邉さんと一緒にご紹介したいと思います。
まず早速『ミッテ』についてお話をさせていただきます。今から挙げる4つの特徴は『ザ・クラッソ』にも備わっており、『ザ・クラッソ』の場合は、更に機能面やデザイン性がバージョンアップしています。

ミッテ:「水ほうき水栓」
『ミッテ』の特徴一つ目は「水ほうき水栓」です。
ほうき状に広がる幅広のシャワーのため、洗い物を効率よく行えます。水に空気を含ませて水粒を大きくすることで、少ない水でしっかり洗える節水効果も期待できます。

ミッテ:「すべり台シンク」
『ミッテ』の特徴2つ目は「すべり台シンク」です。
しっかりと傾斜を持たせていますので、スムーズに野菜くずなどのゴミや水がしっかり流れていきます。お手入れしやすく流れやすいシンクになっています。

ミッテ:「センターラインキャビネット」
『ミッテ』の特徴3つ目は「センターラインキャビネット」です。
キャビネットを開けていただくと、手前側に背の高い調味料ボトルなどが入るような工夫がされており、よく使うものを手前に置くことで、立ったまま屈まずに取ることが可能です。

ミッテ:「スーパークリーンフード」
『ミッテ』の特徴4つ目は「スーパークリーンフード」です。
日頃お手入れしていただくパーツが3点あります。1つ目が整流板。2つ目が簡易フィルター、そして3つ目がオイルパックです。この3点のお手入れを日頃していただくと、ファンは10年間お掃除不要になります。

【スーパークリーンフード】10年間お手入れ不要のファン
10年お掃除不要を謳う商品は多いのですが、メーカーによって、レンジフード内のファンが取れない商品もあるので、ご自身で取れて手軽にお手入れできる上に、ファンのお掃除が10年間不要なのは魅力だと思います。

TOTOが誇る最高級キッチン『ザ・クラッソ』
続いて紹介する高級キッチン『ザ・クラッソ』は、基本的には『ミッテ』が進化もしくは踏襲されている商品となります。

ザ・クラッソ:「タッチレス水ほうき水栓LF」
『ザ・クラッソ』の特徴1つ目は「タッチレス水ほうき水栓LF」です。
『ミッテ』と同じく水ほうき水栓ですが、『ザ・クラッソ』の「タッチレス水ほうき水栓LF」はタッチレス仕様かつ水ほうきシャワーを組み合わせた高機能な水栓です。タッチレスでスムーズに吐止水が可能で、浄水への切り替えもセンサーに手をかざすだけの簡単操作です。

ザ・クラッソ:「きれい除菌水」
また「きれい除菌水」もオプションでつけることができます。「きれい除菌水」は簡単に言うと、水道水から除菌成分の含む成分を電気分解で作り出した水です。
薬品や洗剤を使わずにまな板や包丁、ふきん、網かごなどを除菌し、ヌメリやにおいを抑えることができます。時間が経つと元の水に戻るため、環境にも優しいです。

ザ・クラッソ:「スクエアすべり台シンク」
『ザ・クラッソ』の特徴2つ目は、「スクエアすべり台シンク」です。
細かく切った野菜くずも水で流れやすく、使いやすいシンクになっています。排水口がシンクの奥の隅に配置されているため、水やゴミが一か所に集まりやすく、効率的に片付けられます。スクエア型のシンクは、無駄なスペースが少なく、広く使えます。

ザ・クラッソ:「センターラインキャビネット」
『ザ・クラッソ』の特徴3つ目は、「センターラインキャビネット」です。
『ザ・クラッソ』も『ミッテ』と同じように、手前側にいつも使うモノをしまって取り出しやすいキャビネットになっています。大きさの異なる調味料ボトルもすっきり整理できます。

ザ・クラッソ:「ゼロフィルターフードeco」
『ザ・クラッソ』の特徴4つ目は、「ゼロフィルターフードeco」です。
『ザ・クラッソ』は「スーパークリーンフード」より機能が上がった、「ゼロフィルターフードeco」を選ぶことができます。「スーパークリーンフード」は日頃のお手入れするパーツが3点とお伝えしましたが、「ゼロフィルターフードeco」は2点のみです。まずは整流板、そしてオイルバックです。
先ほどもお伝えした通り、メーカーによっては部品が外せない仕様のレンジフードもありますが、TOTO「ゼロフィルターフードeco」は外すことができて、お手入れも簡単。しかもファンに関しては10年間お掃除不要なので、非常に便利です。

ミッテとザ・クラッソのデザイン性について
続いて、デザイン面ですが、扉柄とカウンターの色についてお話しさせていただきます。

ミッテの扉柄について
ミッテの扉柄は、主に単色・抽象柄と木目柄に大別され、さらに材質や質感によって複数のプライスグループに分かれており、全体で36色ものラインナップがあります。

ザ・クラッソの扉柄について
続いて『ザ・クラッソ』を見ていただくと一目瞭然なんですが、随分色数も増えます。全部で60種類にも及びます。
まず面材が非常に多く、6Aから1Aまでのプライスグループがあり、カウンターもクリスタルカウンターが増えます。ステンレス・人造大理石にプラスしてTOTOの特徴でもあるクリスタルカウンターが『ザ・クラッソ』のみ採用することができます。
『ミッテ』の基本扉はシート張りですが、『ザ・クラッソ』は一部が塗装仕上げとなっています。いろんな種類があり、画面越しだと分かりづらいこともあるので、機能面の確認を含めて、ショールームに実際に起こしいただき、色味やデザイン性もご確認いただければと思います。

ミッテ / ザ・クラッソ 豊富な扉柄・カウンターについて
普及価格帯の『ミッテ』と高級価格の『ザ・クラッソ』の違いがどこにあるのか、どういった所が機能面やデザイン性などでアップデートされているのか、少しでもわかっていただければ幸いです。

メーカー担当者に聞く!ザ・クラッソとミッテをラーメンに例えると?
では最後になりますが、いつもの無茶ぶりの質問をさせていただければと思います。システムキッチン『ミッテ』と『ザ・クラッソ』それぞれをラーメンに例えると何でしょうか。
「そうですね…『ミッテ』も『ザ・クラッソ』も名店の皆様に愛される中華そばだと思います!『ミッテ』は美味しいシンプルな中華そばで、『ザ・クラッソ』は、その中華そばをベースにさらにトッピングも全部乗せしているイメージです。」

最後までご覧いただき、ありがとうございました!
なるほど!さらに美味しくなる…つまり豊富な機能、高い清掃性とデザイン性を持ち、毎日の家事負担が軽減されて、より良い体験ができるのが『ザ・クラッソ』ということですね。非常に分かりやすい表現かと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!