満足への果てしない旅

2021/07/19

IT 仕事

SynologyのWebstationでちょうど1分間でタイムアウトが発生する。

SynologyというNASにて、WEBアプリで基幹システムを運用しています。

ファイルサーバーについては、Google workspaceにて移管できたので、唯一WEBアプリのみが残っています。

 

突如のBEEP音から判明する、HDDの故障

そして、早とちりの対応により、RAIDを組んでいたHDD3本がすべて吹っ飛ぶという大惨事を引き起こしていました。

正常に操作していたら、1本を外して、新しいのを入れるだけでダウンせずに回復できたのに…

 

結果、1週間程度基幹システムが停止しましたが、本当に内心は業務が完全に吹っ飛ぶのではとヒヤヒヤしていました。

そして、結果的に、AWSにバックアップしていたファイルを復旧し、一部先祖返りはありつつも、どうにか表面的には基幹システムを復旧できました。

 

復旧により、SynologyのDSMという基幹ソフトが最新版となり、色々と歪みがでていたのですが、そのうちの一つが、タイムアウト問題です。

作り込みが甘いのと、このNAS自体が年代物なので、年間業績の詳細を確認するとなると、処理になかなか時間がかかるものがあったりします。

そしてなぜだか、60秒丁度でタイムアウトとなる事象が発生していました。

色々と確認した結果、下記の方法でタイムアウトを延伸できました。

telnetで管理者権限でログイン

nginx.confを更新

/etc/nginx/nginx.conf は再起動で初期化されるため、/usr/syno/share/nginx/nginx.mustache を編集

server_names_hash_bucket_size 128; の下に下記を追記

fastcgi_read_timeout 600;

proxy_read_timeout 600;

再起動

sudo synoservicecfg –restart nginx

 

これで無事にタイムアウトの時間を延伸できました。

Synologyのサポートでタイムアウトについて確認していたのですが、言語の壁のせいか、Synologyについて全く関係ないページをいくつか引用されて、タイムアウトはApacheは300で、Nginxは3600ですという案内を受ける始末。

日本人の方に当たると、返信までの時間はかかるものの、しっかりと返信をしてくれます。

反面、海外の方だと、返信までの時間は早いものの、ものすごくずれた返信が多いです。

 

何はともあれ直ってよかった!

早くサーバ移管か、処理の高速化等々の対応を進めたいと思っています。

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