【Youtube】【YKKAP協賛】お住まいの換気と通気を考えてみましょう。そもそも、換気はどれだけするべきなのか、どのような方法が効果的なのか。玄関の換気も玄関ドアのリフォームで出来るようになります。

お住まいの換気と通気を考えてみましょう。

そもそも、お住いの換気はどれだけやらなければいけないのか?

窓を1箇所、2箇所など開けた場合の換気量の比較などをご紹介しています。

また、換気量アップのために、窓や玄関ドアをリフォームするとどのようなことが必要かもあわせてご紹介しております。

動画目次

資料説明

換気の必要性(換気回数)

お住まいを換気、空気を入れ替えるには、法律で換気回数で0.5回として定められています。

換気回数とは、1時間あたり、何回空気を入れ替えられるかという回数です。

0.5回ということは、1時間でお部屋の空気を半分入れ替えることができる回数となります。

ただし、新型コロナウィルスの影響もあり、内閣府からは換気回数を2回以上実施するように勧告が出ています。

内閣府資料はこちらから御覧ください。

化学物質の発散への対応

2003年にシックハウスの対策として建築基準法が変更となりました。

気密性が高くなってきたことから、換気回数0.5回/hの24時間換気システムの設置が定められました。

また、そもそもの化学物質の発散を防ぐために、F☆☆☆☆(フォースター)と呼称される、ホルムアルデヒドの含有が少ない材料を使うようにとなりました。

24時間換気は、浴室の換気扇や、キッチンのレンジフードなどにも機能があります。

窓を開けた換気イメージ(一箇所、同一面二箇所)

窓を一箇所開ければ換気はされますが、入り口しか存在無いのであまり換気が促進されません。

換気量をより多くするために、同じ方向の窓を2箇所あけることで、一箇所よりは換気が促進されますが、お部屋全体としては空気の淀みが残ることとなります。

窓を開けた換気イメージ(二箇所、対角線二箇所)

もっと、空気の循環を促進するには、対面の窓を開けることで、より空気の淀みを換気することが出来ます。

一番効果があるのは、二方向の対角線上の窓を開けることが、一番空気の淀みを換気することが出来ます。

1箇所と対角線2箇所の換気効果の比較

それでは、一箇所の窓を開けた場合と、二箇所の窓を開けた場合を比較して、二箇所の方が一箇所に比べて10倍の効果があります。

窓開け 換気回数
一箇所 1.7回/h
二箇所 16.6回/h

 

実は一箇所の窓を開けただけでも、建築基準法で定めていた換気回数である0.5回というのは達成できています。

しかしながら、より窓をあけて、より短い時間で換気ができるのは非常に好ましいことかと思います。

窓形状による風の取り込み方の違い

窓の形状によっても、外気を取り込みやすい形状、取り込みにくい形状があります。

引違いの窓などは、外壁に沿った風というのは、空気を取り込みづらいです。

対して、片開き・縦すべりなどを組み合わせた形状の窓は、外壁に沿った風がどちらの方向から来ても空気を取り込みやすくなっています。

ウィンドウキャッチなどと呼称されることもあるのですが、どちらか両方ともの方向からの風を取り込めるようにするのは、換気の性能から考えると非常に有効です。

開かない窓(FIX窓)の形状変更

FIX窓などと呼称される、開かない窓についても、形状を変更して、より風を取り込めるようにすることも可能です。

窓を開ける行為のみならず、開かない窓の形状をそもそも変更することで、外気を取り込めるようにすることも可能です。

工事の影響が少ないカバー工法

窓工事については、工事が大規模にならないカバー工法というものが開発されました。

既存の窓を交換するとなると、既存の窓を、壁を切ったり・削ったりなどを実施して取り外します。

その後、窓の設置を行った上で、窓の補修や、内装の工事なども発生することで比較的規模が大きくなる傾向がありました。

対してカバー工法というのは、既存の窓を壊しません。

既存の窓枠を残したままに、既存の枠に、新しいカバー(枠)を被せることで大幅に工期の短縮を図ることができるようになりました。

このカバー工法により、室内からのみの作業が可能となるため、2階の窓交換でも、足場が不要で工事できたり、2時間~半日程度の工事時間のみで窓交換が可能となりました。

窓交換による性能向上について

窓を交換するということは、窓の性能が向上するということになります。

窓の性能となると、ピンと来ないかもしれませんが、断熱の効果が一昔前の窓に比べる向上しています。

10年、20年前の窓を交換すると、その窓の性能が飛躍的に向上します。

性能だけではなく、より外気を取り入れる窓になったり、今まで開かなかった窓を開く形状に変更することも可能となります。

玄関ホールの換気についてのアンケート

換気を考えると、窓だけではなく玄関ホールについても重要となります。

YKKAPの5年以内に戸建て・マンション・アパートを取得した社内調査(1017件)によって、玄関ホールの調査を実施しました。

調査結果によると、玄関ドアに対する網戸の需要や、換気・通気についても、非常に高い需要があることがわかりました。

換気としては玄関ドアを開けっ放しにすることで換気が可能となりますが、開いている箇所からの害虫侵入なども少し心配になります。

家を取得した7割の方が、玄関ホールの通気・通風をやっておけばよかったと感じています。

換気・通風できる玄関ドアの採用状況

YKKAPを始め、各メーカーは、玄関ドアを閉めたまま、通気が可能となる玄関ドアの商品を取り揃えています。

通風ドアの動きなどについてはこちらの動画を御覧ください。

リフォームでは20%の採用率となり、五人に一人が通風ドアを採用しています。

通風ドアを採用していない四人の方は通風ドアをご存じない方もいるのではないかと思います。

最近のコロナ禍の影響もあるのか、さらに採用数は5%程度、通風ドアの採用が増えているとのことです。

対して新築の場合の通風ドアの採用率は4.4%に留まっています。

新築は建売などの、住む方の意向を踏まえずに、販売価格などの建てる側の思惑で建てていることもあるのでこのような採用率となっているのではないかと思います。

玄関ドア交換リフォーム工事におけるカバー工法

窓のみならず、玄関ドアもカバー工法で設置することが可能です。

玄関ドアも一般的な工法では、窓と同様に大掛かりな工事が必要でしたが、カバー工法により外壁や、内装などの工事を伴わずに工事が可能となりました。

玄関ドア交換リフォーム工事における形状・種別の変更

窓のカバー工法と同様に、玄関のカバー工法によっても、玄関ドアの形状変更も可能です。

片開きなどのドアの形状を、引き戸にしたりすることで、開口部の有効幅が広くなったり、行き来がしやすくなったり、もちろん交換を機に通気機能を新たに備えることも可能です。

まとめ

換気回数は0.5回を定められていましたが、昨今の社会情勢もあり、換気回数を2回以上にしたほうがいいのではと求められています。

(換気回数は、お部屋を1時間で何回空気を入れ替えることができるかの回数です。)

より効率的に換気するには、対角線上の窓を開けることで、一箇所の場合と比較して10倍の換気をすることが可能です。

窓からもっと換気を考えると、窓形状を変更することでより換気ができるようになり、窓の交換をすることで窓の性能が向上することも期待できます。

玄関ドアについても、7割の人が玄関ホールの換気をするようにすればよかったと感じています。

玄関ドアを閉めたままの換気ということが可能な通気ドアというものがあります。

これらの、窓や玄関については、カバー工法を利用することでより換気が可能で、性能を向上するものに交換することが可能です。

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