実際に建物を揺らすことで、本当に必要な箇所を補強し、大切な生命や資産を守ることが出来ます。
お客様に長く快適に住んで頂くことを心がけておりますが、地震で建物自体がゆがんだり、倒壊してしまっては意味がありません。お客様の将来にわたる安心の住環境を真剣に考え、耐震診断とセットで安全を第一に考えたリフォームをご提案しております。間取りの変更、部屋内部のクロスや壁のリフォームを行うタイミングが、耐震構造を強化する大きなチャンスなのです。
詳細はこちらのパンフレットを御覧ください。
建築士が訪問し、水平起振器による測定を行います。実際に家を震度1~1.5程度に揺らし、どの箇所が弱いのかを調査します。
また一般診断として、建築図面を参考に、床下や小屋裏に入って筋交い1本1本の位置まで目視で確認します。2つの診断から耐震性を総合的に判断します。耐震診断の所要時間は2~3時間程度です。
水平起振器で得られたデータ、および建築士による目視をもとに診断結果をまとめた【水平起振器測定報告書】をご提出します。耐震強度は、総合評価にある上部構造評点の数値でわかります。
「一応倒壊しない」区分となり、耐震補強は通常不要となります。
建物の崩壊する可能性が高くなります。
ご不明な点や、知りたいことなどがあれば、お気軽に下記のお問い合せよりご連絡下さい。