満足への果てしない旅

2018/09/28

IT 仕事

RICHO THETAをSからVへ買い替えました。性能がここまで違うとは…

施工事例を始め、360度のパノラマ写真を撮影するのに、RICHOのTHETAというカメラを利用しています。

今までは、THETA Sを利用していましたが、プラグインなどの面白そうな機能が使えないのと、一度落としたせいなのかWifi接続が切れたりと挙動がおかしい箇所が出てきたので、THETA Vを新たに購入しました。

左側のマットな外観で一度落としたせいでフレームが一部盛り上がって見えるのが旧機種のTHETA Sです。

右側の機種がTHETA Vです。

早速ですが、試しに撮影してみました。

撮影比較してみましょう

旧機種(THETA S)

[sphere 2215 autoload]

新機種(THETA V)

[sphere 2216 autoload]

新機種のほうが気持ち鮮明なように見受けられます。

スペックとしては両機種とも有効画素数、静止画解像度は同等ですが、ISOが新機種は旧機種の2倍となっています。

機種交換で何よりも嬉しいのは写真転送速度

さて、このTHETAというカメラはスマホでコントールして撮影することも可能です。

施工事例としては、三脚で室内に自立させ、レントゲン室のように室外に移動してスマホでTHETAを操作して撮影しています。

旧機種はカメラからスマホへの写真転送が5秒程度かかっていたので、新機種では1秒程度で転送されるようになりました。

何気にこの転送速度がストレスだったので非常に快適になりました。

スマホアプリの出来は…

プラグインなどの活躍も出来るようになったので早速試そうと思ったんですが、スマホアプリなのか、カメラ側なのか、ネットワーク側なのか、いまいち設定がうまくいきません。

おかしいなと思ったらまずはスマホのアプリを更新してみるといいかもしれません。

しかし、最近の評価は低いものが続いていますが、その気持ちはわかります…。

夢の現場紹介Live映像へ!

プラグインを入れ、うまく構成できれば、Youtubeのライブストリーミングで、360度のパノラマ動画で生放送ができそうです。

より山口建設を理解していただくために、試行錯誤してみようと思います。

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