リフォーム産業新聞（8月11日発行）にアマゾンジャパンの記事が掲載されていた。

すこし気になったのが下記の4点。

• 現調後、価格の変動がある場合がある。
• 支払いは工事前に全額前払い、カードのみ。
• アマゾンジャパンは契約に一切関与しない。
• アマゾンジャパンとしては、100万以下が売れ筋になると思っている。

あれ、完全定額じゃなかったのか…。

アマゾンジャパンのホームページを見ると、ソニー不動産のページだけに下記の記載がある。

梁や柱が張り出している場合等、状況によってキッチンが設置できない場合や、別途費用が発生する場合がありますので、現地調査の際にご説明します。

ところが、大和ハウスや、積水ハウスには、エレベータの有無や、移送費についての記載はあるが、上記のような施行に起因する変動についての記載は見受けられない。

ネットの記事（こことか、ここ）を見ると、完全定額と読み取れる記載なので、どれが事実かわからなかったが、今回の記事でアマゾンジャパンの担当者の方が変動があると言っているので「価格に変動あり」が事実なんだろう。そうすると、ソニー不動産だけでなく、全ての出品者で変動がある…ということなのだろうか。

完全定額！黒船だ！なんていうのが多かったのが、少し拍子抜けな感じが多い。

お客様からは、アマゾンジャパンの方が安いわよ！などという言葉は未だ頂いたことはない。今後、どうなるかなぁ。