満足への果てしない旅

2016/10/25

日々

子供用ゲームの値段が結果的に100円からどんどん高騰しているのだが、これはある意味資本主義なのか。

時代は、ドラゴンクエストらしいです。

(この写真の数週間後、長男はレアなカードをゲットしたため、ムシキングへ移行しました。)

さて、こういうショッピングセンターにあるゲーム。

自分が子供の頃はあまり利用した記憶が無いのですが、わが家だけなのか非常に流行っています。

今までの妖怪ウォッチとか、仮面ライダーとか、ポケモンとか、色々なゲームが出ましたが、基本的に100円で遊べてカードとか、メダルっぽいのをゲット出来たんです。

だがしかし、最近は結果的なプレイ料金の高騰が続いています。

写真のドラゴンクエストバトルスキャナーは、プレイ料金が100円。

ゲットしたモンスターカードのQRコードをスキャンしてモンスターを召喚し、敵のモンスターを倒して仲間にして、というゲームです。

これ、通常のSサイズカードはプレイ料金の100円でゲットできるものの、Mサイズのモンスターは+100円(都合200円)、Lサイズのモンスターは+200円(都合300円)かかるという酷な使用。

小学生とか、幼稚園児が一度やるのに結果的に300円かかるゲームってどうなんでしょうか。

ゲームクリア後、6体ぐらいのモンスターの候補からカード化できるモンスターを選べるものの、Sサイズや、Mサイズや、Lサイズがあるので、やっぱりお金を投資すればいいカードがゲットできる!と目の前に繰り広げられるのです。

また、長男がハマり始めたムシキング

プレイ料金は100円で、カードのゲットに追加料金は不要。

親切設計かと思いきや、1プレイで数個のスタンプをゲットでき、20個のスタンプをゲットすると、戦いでパワーアップできるVガジェというガジェットを1プレイ100円にさらに300円追加して購入できるという要素が。

Vガジェをゲットするには、1000円ぐらい(スタンプ20個分)にさらに100円(プレイ料金)+300円(Vガジェ料金)を費やさないと買えない仕様となっています。

長男もいつの間にかスタンプを20個ため、意気揚々とスタンプ消費モード内のVガジェゲットモードをプレイしようとするも、該当モードが選択できず、スタンプ消費モード内の違うモードを選択しないと行けないという自体に陥りました。

恐らくはVガジェが品切れのため選択できなかったと思うものの、折角ためたスタンプは0個へ…。

さらば、1000円ぐらいの投資。

 

これらは、大きなお友達用のゲームになりつつあるのではないかと思うわけです。

と、次男のプレイ時に、意気揚々とLサイズのカードに+200円出した私がいうので間違いない。

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